なんとなく

つまり、これからの組織のマネジメントは、

  1. 属人性を排除した組織としてのパフォーマンス(業者と折衝して2億円を8000万円くらいにできる組織)
  2. 組織内の突出した人材を活用したパフォーマンス(超属人的なスキルで2億円を820万円にする個人を中心にしたチーム)

の組み合せになるのではないでしょうか。

これ読んで思い出したのは

なんだよね。最終的に「このマーケティング尊敬する」というコメントまで出るというのは、おそらく[2]の組織内の突出した人物が仕掛けたのだろうけど、essaさんのいう

そういう人をサポートするチームも必要になってきて、属人性を排除した「組織」の一員として働く場合と、属人性の強い「チーム」で働く場合では、考え方も違ってくるでしょう。

というあたりを考えると、きっとその辺の成功例の一つなんだろうなーという気がした。






めちゃくちゃ笑った。VIPだけに釣りなんだろうが、これだけ笑えるのなら釣りだろうが何だろうがもうどうでもいい。
ただ、ある方向についてはとても示唆的な話だと思う。いや、難しい話じゃなくて

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] :2007/09/27(木) 17:12:10.63 ID:0OidOwVL0 
いかに説明する能力が 
大切かを教えてくれるスレですね

ということなんだけど。なんというか、テクニカルライティングに対するアンチパターンみたいな。

日々報告書だのマニュアルだの手順書だの書いていて思うのはこれだよな。正規のドキュメントじゃなくて日常やりとりするメールでも同じで、いかに情報のロスなく相手とイメージを共有するかというのは本当に難しいよね。会って絵を描きつつ話をする、という方法がいかに情報伝達効率がいいのかというのを思い知るよ。