さいきんのおんがく
しばらく書いてなかったのでまとめて。
4月分
- 相対性理論 / シンクロニシティーン
- やくしまるえつこ と d.v.d / Blu-Day
- I Am Robot And Proud / Uphill City Remixes & Collaborations
- Jóhann Jóhannsson / And In The Endless Pause There Came The Sound Of Bees
- Vieo Abiungo / Blood Memory
- The Boats / Sleepy Insect Music
- school food punishment / amp-reflection
- 当真伊都子 / Dreamtime
- androp / anew
- androp / note
- miyauchi yuri / Toparch
- V.A. / All Kinds Of People -Love Burt Bacharach-
- V.A. / Songs Of Twilight
- Spangle Call Lilli Line / VIEW
"シンクロニシティーン"と "Blu-Day" はやくしまるさんの低空飛行ヴォーカルで耳がかゆい二枚。この中毒性はなんだろぷなあ。Blu-Day がパカパカリズム飛んでてとても楽しい。"Uphill City" 相変わらず音が多彩で聴いていて飽きない。school food punishment は instrumental 版も同梱という出し方が偉い。実は通して聴いていてふと気になるのはインスト版だったりする。やっぱり声入っちゃうとそっちを聴いてしまうんだなあとか。"Toparch" はこれがまた面白いんだ。Shuta Hasunuma とか Filfla とか Opsvik & Jennings とか好きな人は是非。一緒についてた "Remix Work & Remixes" もいい。いかにも HEADZ ですね。"All Kinds Of" は参加者がすごく豪華なので。これで買ってはずれるってこともないでしょう。"Songs of" もまたいいところを捕まえたコンピレーションだよねえ。Spangle はもう言わずもがな。やくしまる/当真伊都子/Spangle で女声が特徴的なのばっかり買ってる。こういうのが好みなのでしょうがないね。
5月分
- MIRROR / Recollection
- Talking Dead Goats "45 / EM-DP
- Tortoise / Why Waste Time?
- Graham Fitkin; Stott, Kathryn - Noriko, Ogawa - Tokyo Symphony Orchestra (Otomo, Naoto) / Circuit
- Mono / Holy Ground: NYC Live
- Manual / Drowned In Light
- YOUNG TONGUE / ソラトネ
- Lemon's Chair / [I Hate? I Hope?]
- 死んだ僕の彼女 / Ixtab
- Unique Star / 空前絶後
- Folio / The Curve Causes a Shiver
- SuiseiNoboAz / S.T.
- くるり / 僕の住んでいた街
- クラムボン / 2010
MIRROR新譜! ポップな感じとテクニカルなギターがよいです。変に抽象的にならず素直に音楽として受け入れやすいのが偉いなと。これがいけるのであれば "EM-DP" もいいと思う。メリハリのくっきりしたポストロック。Tortoise は日本企画版とか。サイケ。"Circuit" は現代クラシック、か。何となく視聴したんだけど初っぱなから曲の構成がすごいことになっているので購入。Reich とか好きな人にはお勧め。あと5月はギターロック・シューゲイザー周りでごにょごにょやってる。Lemon's Chair はいいシューゲイザーだった。死んだ僕の彼女は視聴してみたら1曲目の歌詞がねー。「腐乱した君の死体」とか歌ってるから買うしかないと。SuiseiNoboAz はもうナンバガファンにはたまらんでしょう。それもそのはず向井秀徳プロデュースだそうで。ガッと骨太な音が聞きたい場合はこれだね。クラムボンは1枚のアルバムで曲ごとの幅が広いというか、振幅が広いというか。