読了(1)

毎度放置気味の定期ログシリーズ。

ここのところ時間があればプログラム書いてたので、前にも増してどんどん積読増加傾向。うーむ。

まあとりあえず書くか。6月後半以降分。軽めのものが多いな。

サヴァイヴ

シリーズ続編の短編集。思わずニコ動でロードレース動画を検索し始めてしまうな。

まおゆう魔王勇者 (4) この手でできること

あれ、次で終わりなんだっけ?

NOVA 4---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)

Nova毎度読んでるけど今回のはどれも完成度高いというか平均点高い印象。面白かった。斉藤直子/ドリフター, 森深紅/マッドサイエンティストへの手紙、あたりが好みだなあ。そして Nova4 読み終わった後すぐ Nova5 出てるけど全然手つけられてない。

狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)

もう何もいうことあらへん。しっかり終わったなあ。

涼宮ハルヒの驚愕（前） (角川スニーカー文庫 た 1-1-10)

涼宮ハルヒの驚愕（後） (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)

上巻何年前だっけ、もう中身覚えてねーなーというところから。読み終わって思ったのは、これシリーズ続きだすのかな、というところだというあたりがもう微妙なのか。

特異領域の特異点―真理へ迫る七秒間 (電撃文庫)

うーんこれは…。ちょっとごちゃごちゃしてわかりにくいなあというのがずっと引きずっちゃったなあ。

少女不十分 (講談社ノベルス)

前半はどうもかったるい感が漂うものの最後の1/3あたりから俄然ぐっと来る不気味さだった。個人的にはあのまま後味悪いばかりで終わっても良かったんじゃないかと思ってしまったが。いやこれはこれで。

囮物語 (講談社BOX)

これは続きを待とう。

鬼物語 (講談社BOX)

メタ発言多めなのは他のを見てないと楽しめないじゃん小説版は小説版で完結しておいた方がいいと思うんですが、とかそんな些細なことはラストでぶっ飛ばしてくれるあたりがいいように転がされているようで悔しい。というかあの娘は愛されてるよねえ。大きな疑問点はほぼ回収したんじゃないか。

番狂わせ　警視庁警備部特殊車輌二課

うーんこれは…素直にサッカー小説じゃないや普通の警察モノ小説にしても良かったんじゃないかという気はするが。あえてパトをそれもここまでひねくれた形でもう一度書き直しちゃうあたりがなんというか。いや結局好きなんじゃないんかよって。