Meadow hang-up
ASAGAO のツールバーのアイコン変わったんですね.
それはそうと,おいらのところだと ASAGAO で yahtml-mode から another-htmllint 呼び出して,できた *weblint* バッファにカーソル動かすと meadow が cpu 全部持っていって止まるんですよ.C-g で quit すると他のバッファに移れて通常動作に戻るんだけど,*weblint* に移動してカーソル動かすと止まる.原因はなんだ.調べるのが面倒.
[追記.1] なんか physical-line-mode との兼ね合いのような気配がしてきたけど,いつのまにやら another-htmllint の結果が文字化けするようになってしまった(泣).さっき俺何いじったんだっけか.
[追記.2] 文字化けを直そう.当然,まずは buffer-file-coding-system を疑う.*weblint* バッファは japanese-shift-jis-dos だ.これはまあいいだろう.あと,htmllint の出力も shift-jis で出ている.ふむ.とりあえずソースを覗く.yahtml-lint-buffer (in yahtml.el) → YaTeX-typeset (in yatexprc.el) .で,どうやら yahtml-kanji-code (いまは 2=JIS) で process-coding-system を決定するようだ.
Function: set-process-coding-system process decoding-system encoding-system
この関数は、プロセスprocessからの以降の出力および入力に用いるコーディングシステムを指定する。サブプロセスから出力の復号化にはdecoding-systemを使い、サブプロセスの入力の符号化にはencoding-systemを使う。
出力に対するコーディングシステムが違うわけだから,YaTeX-latex-message-code を何とかしてやりゃーいい.というわけでこいつの定義を見ると,latex-message-kanji-code に行き当たる.……なんのこたぁない.野鳥のマニュアルで
Variable: latex-message-kanji-code
タイプセッタの出力するメッセージの漢字コード.タイプセットバッファの出力が化ける時は、これを設定する (2, Nemacsでのみ有効)
って書いてあった orz.
[追記.3] *Messages* には
keyboard-quit: Quit physical-line-the-vertical-motion: Quit
で残る.はてさて.厄介なこった.
単純に[追記.3]だということを言うためにえらい遠回りしてしまった.
環境書くの忘れてた.
- Meadow/2.10 (rev.3405)
- yahtml/1.70
- physical-line/1.11
はぁーあ.無駄無駄.