木を見て(略) (2)

きのうの脊髄反射で書いたエントリに気がついたらトラバがついてたのでのぞいて見たところ,当の会社の社長ブログがあるらしいので見てみた.

ダミーファイルの内容

どうやら開けてみるまでダミーかどうかわからない,中身のあるデータを作るらしい.それはそれで具体的な中身を知りたいところではあるが….ああ,自分でダウンロードしてみればいいのか.つまりこれでダミーファイルをダウンロードすることでその会社の著作権侵害対策に協力することになると.ふーむ.ダミーファイルの中身に凝るとダミーの流通量は予想以上に増やせるのかもしれない.ダミーファイルの中に宝くじみたいのがあって…とか考えたけど,コピーできるものに番号ふってもしょうがないんだよね.あ,でもダミーファイル内のパズルを解くとあるURLが出てきて,そこに行くと抽選で景品が当たるとかならできるか.ダミー自体にコンテンツとしての魅力があって,それがその会社の枠を超えて流通するようになれば大成功なのかもしれない.

捏造対策機能対策

たぶんこの会社の人が「本物を見つけた場合には捏造とマークする」仕事もしてくれるはずですから。この会社の人は偽物を流す人なので、つまり「どれが偽物か分かっている」から本物を探すのも比較的簡単なはず。

はてなダイアリー - nazonoDiary(日々うろおぼえ記)

なるほど.

最後に何が言いたかったかというと,社長が 1982 年生まれだったという点(ぉ.くはー.すげーな.