大処分市

部屋の不要なものを整理中.とりあえず大学時代の遺物を片っ端から捨てる.3年以上動かした記憶のないプリンタとかが普通にある時点で何かおかしいよね.卒論とか修論の資料,論文に始まり,ここ 5 年分くらいの郵便物まであれば部屋も狭くなろうというもの.

いろいろほじくりかえしてみると,学士の学位記は出てきたものの,修士の学位記が見当たらないことが判明.さてどこにおいたのやら.なぜか現金が 7000 円ほど出てきたのにも驚いたが.銀行からおろして封筒をどこかに放り込んだまま忘れ去ったらしい.地層からして札幌時代の位置だったので1,2年前のものだろうか.危うく捨てるところだったよ.

それにしても何故 6 畳そこそこの部屋がこんなに魔窟化しているのか.我ながら疑問.