VMWare player

せっかくメモリいっぱい乗ってる機械を購入したので、実験用環境として、VMWare player + CentOS/5.1 を入れてみる。

インストール方法そのものについては

そのままでほぼ問題ない。ただ、"VM Builder" というサイトについては??だったので、vmx-Maker を使用した。これで生成した vmx file は CD Drive が通常マウント用になっているので、インストール時は DVD ISO Image をマウントするように書き換えてやればよい。

ide0:1.Mode = persistent
ide0:1.deviceType = "cdrom-image"
ide0:1.filename = "CentOS-5.1-i386-bin-DVD.iso"

で、インストール終わったら元に戻す。今回 Thinkpad は CD ドライブがもともとないので、ide0:1 の定義ごとコメントアウト(残しておくと "一致するデバイスがホストに存在しません" とかいわれて面倒なので)。

あーでも VMWare tools とか使いたければ X 必要なのか。どうしようかな。

いまのところこの機材には Wireless しかネットワークインタフェースがないので、Bridge でワイヤレスしておくが、オフラインでも操作やれるように Loopback interface も一応入れておく。

こっちの設定と動作確認はまだしてないけど、まあ必要に応じて適宜だな。

あとついでに。

見ながら余計なものは全部つぶす。特に VMWare なので、電源系とか HDD チェック系とかハードウェア管理まわりは全部つぶす。

ということで、環境自体はこれまで。Cent 自体は Server としてインストールしている(X Window とかは一切入れていない)ので、あとはやりたいことやるだけ。そのうち Catalyst (Ciscoの じゃなくて Perl のほうね)とかをやってみるつもり。

Perl CPAN Shell のセットアップやったら ncftpget がない。で、yum install しても引っかからないのでちょっと調べたら Cent の yum repos にはないらしい。めんどいのう。もう半端に RPMS 探してもしょうがないので SRPM からビルドする。