読了

最近本か音楽のコメントしか書いてないな…。調べて書こうかと思っているネタはあるものの。土日になるとつい無為に過ごしてしまうのだよねえ。

天地明察

天地明察

ようやく読んだ。これはものすごくおもしろい。アツいなあこれ。あの文体じゃないんだな、と思ったけど当たり前だね。丁寧に真面目に忠実に書くからこそアツさが引き立つ。それに実在した人だからねえ。そんな時代にこんな人がいたとは!! 関孝和の名前くらいは聞いたことがあったけど、同時代にこんな飛び抜けた人たちがそろってたっていうのがすごいやね。とにかくいったん読み始めたら後は引っ張られるがまま。

サはサイエンスのサ

サはサイエンスのサ

これはよくできた読本だったなと。これだけ幅の広い内容をさくさく読ませる技量には脱帽せざるを得ない。あまりにも簡単に読ませてるけど、すごく難しいと思うんだけどな。あと、後書きでも触れているけど押しつけがましくないのも読みやすさのポイントだと思う。いろんなネタと考えるヒントの提供というのに徹して書いてあるというのがとても好印象。

雷撃☆SSガール (講談社BOX)

雷撃☆SSガール (講談社BOX)

これも巡回先各所のコメントを見て割と前に買ったんだけど、ようやく。すごいジェットコースターストーリー。というか、なんだこの冗談のようなリアリティは。本当にこれで商売やれるんじゃねえかと思ったら、作者、経営者だってよ。講談社BOXはほんとに変わった人を連れてくるなあ…(ほめ言葉)。マネーゲーム(といっていいのか)のどうも腑に落ちない感じは リスクテイカー (文春文庫) のときもあったなあ。
読み終わったら続編も出てるので買うのは買ってきた。

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)

うーむ。まあ、いいようにのせられたような気がするけどそれもまた一つの醍醐味ということで。この休みはずっとこの辺を読んでいた。それにしても4冊同時って…。で、いざ読もうとして気づいたのは、4冊同時発売の目的の一つはきっと順序をなくすことだったんじゃないかと。順列じゃなくて組み合わせ。どう読むかを選ばせようとする試みなのか。後書き…はとりあえず突っ込まないでおこう。本屋の袋から出した順で、出夢→伊織→戯言→双識に。
どの話もどれかに食い込んでるし時系列もばらばら登場人物もばらばら。正直そんな話もう覚えてねえというあたりも多々あったが。戯言シリーズ読んでる人向けなのは戯言か伊織なのかなやっぱり。これまでの話それぞれに一本串を刺して通してみる感じ。