Perl の国

本日，引きこもって久しぶりにプログラムなんぞ書いている．しかも Perl だ．お仕事で使うんです．でもまあ，久しぶりにプログラミングしたけど，うまいこと調子に乗れるとやはり楽しいものだね．あの能力(脳力)の限界に挑戦してるっていう感覚が．

そんなわけで，某先輩からはこの本を渡されました．

新Perlの国へようこそ―Perl5対応版 (Computer Todayライブラリ (34))

内容は多くもなく少なくもなく．初学者向けにはいい本なのではないだろうか．迂闊に O'Reilly の本とか買うとつまづきそうだしね．まずは第1章のサンプルを書いて動かしてみるだけでもだいぶ感覚がつかめるかと．
Perl ってこういう言語だったんだね．感覚的には，C と Shell と Lisp を適当に混ぜた感じ．