さいきんのまんが - # cat /var/log/stereocat

3月以降書いてないんだよね。まあ、間に読んだものとか、なんとなく、適当に、積み上げた本の中から引っ張り出せる分だけ。

ぐおー。おもしれえぞこれ。シリアスなんだけど、どうしても裏をかかずにいられないというか、うーん、肩透かしをくらわされずにいられないというか。まあ、今更俺が何か言ったってしょうがないんで、こっち読んでくれ。そして買え。

それにしても、あからさまにはずしにきてるところでなんであんなに納得できるんかね。

チーターを走らせる話なんかは凄くリアリティがあってどっかで実現させられるんじゃないかと思うんだけど、もう既に存在していたりしないんですかね? 俺も見たい。よく考えてあるよなあと関心。

「立証責任」おもしろい! 真っ先に「十二人の怒れる男」を思い出した。アクションはないけど、会話劇だけで十分引っ張ってくれる。

おまけつき買っちゃった。このひとは、若い女性だとわりと似たり寄ったりになる気がするんだけど、おっさんとかおばちゃんとか書かせると異様に強烈だよね。

ありゃ。終わっちゃった。こういう決着ですかー。

乙一×清原紘コンビ第2弾ですか。相変わらず丁寧に作ってあってとても好印象。前作「失踪」みたいなギャグ要素がないのでちょっと地味ーかな。乙一後書きが身も蓋もなくて笑った。

ボリュームあるなあ。相変わらずこの人はうまいよなあ。独特の雰囲気があって良いです。

もっと朦朧とした霧の中のような話を書く人なんだと思ってたんだけど違った。それなりにくっきりしてるんだけど柔らかい感じの話で思ったより抵抗なかったなあ。

着々と話が進むねえ。まあまだこの辺は助走期間でしょう。引き続き続編を待つ。

どうしようもないんだと知りつつもつい買ってしまった。大丈夫なのかなこの人(まあ所詮他人事なんだが)。

んー。動く動く。ガッとテンションあげたすぐあとには全然気合が抜けてたりして奇妙な感じ。それが面白いのだけど。裏になにを隠してあって今後どう出してくるのかが楽しみかな。

伯爵編終わり。いままでは小分けにして、毎回何かしらのテーマを取り上げていたのだけど、今回は基本を押さえて、最初から最後まで全部通すという流れに。あと、赤穂浪士から水曜どうでしょうまでいろいろネタを仕込んであるのでそれもまたおもろいね。こういうのの元ネタ集めてるサイトとかってどっかにあるかな?