データセンタに持っていくもの

ひとまず持って行く物に限定する(心構え、とかパスワード、とか物理的でないものについては省く)。いろいろ書いてみてるけどもちろん必要に応じて変える。過去こういったものを使ってきているなあ、というところで書く。

  • 上着
    • 体調管理も仕事のうちです。
  • メモ帳
    • 紙と鉛筆。いや当たり前だけど忘れると痛いよ。
  • ノートPC
    • と電源。重要。
    • DC内は電波が届かないことがあるので、必要なマニュアル、手順書、メール、確認事項、手続き関係の資料等は全部ダウンロードしておくことが多い(機密保持上の問題があるかもしれないが、可能であれば印刷しておくのがよい)。
    • Mobileカードつけててネットにつなげられれば完璧。
  • 携帯電話
    • 命綱。内線引かれる前のDCのデータルームで、深夜にキー忘れて入って外に出れなくなって死ぬかと思ったことがある。
  • シリアルケーブル系
    • USB-Serialケーブル
    • DB9-RJ45なコネクタCiscoのDB9-RJ45なSerialケーブル
    • DB9オス-オス/オス-メス/メス-メス変換
      • 機械によってはネジ穴が邪魔でケーブルが直接させなかったりとかするので一通り用意しておく。
  • LANケーブル
    • 巻取り式のやつを持っていっている(2本)。RJ-45メス-メスでクロス変換するのも持っていく。ケーブル延長用のRj-45メス-メスコネクタもあると便利かもしれない。
  • テープ、ペン
    • きれいにはがせる養生用テープがよい。
      • 作業補助とか簡易ラベル用にテープと油性ペンはあると便利。
    • ケーブルラベルを簡単に作りたいときはPost-Itを巻いてホチキス止めしたりもよくやる。
  • USBメモリ
    • ちょっとしたデータの吸出しとかに使ったことがあったが…これも機密保持上のルールで危ない可能性大なのでルールに従いましょう。
  • いれもの
    • ラッキング作業時はネジを持って歩いたりするのに、大工さんが腰につけてるような工具とかネジとかを入れるやつ(なんていうんだ?)を持っていると便利。あまりポケットとかでジャラジャラやるのはお勧めできん。落とすし。

と、こんなところかなあ。ドライバとかの一般的な工具は貸してもらえたりするが、きっちり予約したりすることになっているのでない限り、念のため持っていくのがベター。